牛の背中側で首の近くに位置する肩ロース。中でもあばらに近い部分のザブトンはその名の通り、形状が座布団に似ていることが名前の由来です。細かなサシが特徴で、脂の甘みと肉の旨味、両方が感じられるお肉です。
牛の手首から肩甲骨までの部分が「かた(うで)」。その中でミスジは肩甲骨の内側に位置するお肉です。あまり動かさない部位で、柔らかな味わいが特徴です。真ん中に一本大きな筋が入り、葉脈のようにサシが広がりますが、そんな見た目とは裏腹に、さっぱりとした赤身感が感じらます。一頭からわずかしかとれないため、希少な部位となっています。
トウガラシは肩甲骨近くの部位で、一頭からわずかしかとれない希少な部位です。サシはあまり入らず、赤身が強く感じられるため、赤身の王道ともいえます。ローストビーフやたたきとしても食べられることがあります。
トリッパなど煮込み料理にも使われる部位。ほんのり脂の甘みが感じられます。ふわふわとした食感を楽しむためにも、焼きすぎには注意!
味はすごくさっぱりで、細かなヒダのサクサクした歯応えが楽しめます。食感は「ミノ」に近いですが、水分が多いので、「ミノ」よりプルプルしています。
ホルモンであることを忘れそうなくらい、肉っぽい味わいが楽しめる部位。ほどよい歯応えがありながら、カルビよりもヘルシーで柔らかいです。
かみ応えたっぷりのプリプリ食感と、口いっぱいに広がる甘みが素晴らしい。コラーゲン豊富・低カロリーだから、女性にも喜ばれそうなホルモンです。
筋繊維のシャキシャキした歯触りが楽しめます。疲労回復や美容にも効果的なのだとか。
プリッとした弾力がありながら、優しい歯触りです。でも、味はしっかり。「ちちかぶ」ともいわれています。
栄養満点ながら、ちょっとクセがあって苦手な人も多いのがレバー。豚のレバーは牛レバーよりも食べやすいとの声も。
脂が少なく、さっぱり淡泊な味わい。コリコリとした歯切れのいい食感です。上質部は「がつ芯」として扱われます。
コリコリの食感と柔らかな弾力が同時に楽しめます。火を通してクルっと丸まったら食べごろ。
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